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貝のアクセサリーやオリジナルグッズ、パラオの民芸品もある水族館

カテゴリー	ショッピングとサービス > スポーツ・娯楽・遊興施設 > レジャー・娯楽施設 > 美術館・博物館・図書館
価格	高校生含む一般(お一人様)500円　団体(20人以上)350円小・中学生(お一人様)300円　団体(20人以上)200円
住所	岩手県陸前高田市高田町字下宿５５
連絡先電話番号	0192-54-5520
営業時間/定休日	【開館時間】午前９時～午後５時【休館日】毎週月曜日（祝祭日の場合は翌日）･年末年始(12月29日～1月3日)夏休み期間中臨時開館あり。
アクセス	詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kakuka/umikai/x310.htm
サービスURL	http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kakuka/umik...

商品・サービス詳細

日本有数の貝のコレクションの展示、世界一つだけの貝を使ったオリジナルアクセサリーの作成等がある、遊べる海の博物館です。

メニュー・スペック

【発見の部屋】
”タコツボ”の中で私のお話を聞いたり、海の絵本や図鑑等を見たり、木でつくった魚を釣るコーナーがあります。
また、海の不思議コーナーでは、『どうして海は青いか？』『海水はなぜ塩からいか？』など、さまざまな疑問にお答えします。
シアターコーナーでは、海が大好きな男の子「ユウ」と、海の中の生物達とのふれあいを美しく、感動的な映像で紹介しています。

【貝達の部屋】
知っているようで意外に知らない貝の秘密…。
ここには皆さんを驚かすに充分な貝たちの真実が溢れています。
海と貝のミュージアムでは、10万点を超える日本有数の貝コレクションを収蔵しています。
そのうち常時展示している貝は、約3,500種・8,000点あまり。
私の館では、皆様に貝の知られざる姿を知っていただくためのさまざまな工夫をし、カラーパネルを使って分かりやすく解説しています。たとえば”砂場の赤オニ・アカニシ”、”海の名ハンター・イモガイ”、”海の蝶・ヒラカメガイ”など…。
それぞれの貝にわかりやすいキャッチフレーズをつけて紹介しています。

【研究者の部屋】
陸前高田が生んだ二人の偉大な博物学者、鳥羽源藏先生と千葉蘭児先生。この両先生の貴重な研究成果を展示、紹介する部屋です。
二人の先生が実際に採集した、世界でもめずらしい貝たちはもちろん、研究に使用した明治時代のカメラや顕微鏡、書籍、ノートなどさまざまな愛用品を公開しています。
このミュージアムが皆様のためにオープンできたのも、実は、この研究成果のおかげです。

【観察・体験の部屋】
実際に生きている貝や魚たちを見たり、触れたりする部屋です。
「南の海の生物」では世界のダイバーを魅了する美しく幻想的なパラオ諸島の海を再現しています。